5/27 節目の時(BTCUSDチャート分析)
◎5/27 BTCUSDチャート分析
【獣の呼吸 漆ノ型 空間識覚】
全体要旨:
①現在、方向感が掴みづらい
②長期的には下落優勢
③ファンダに注意が必要
〈BTCUSD日足チャート〉
◎5/19 一時29,500ドル付近まで下落
◎利確等反発があり翌日42,000ドルまで急回復
◎その後再度下落5/23 31,000ドルをつけた
◎5/24 40,000ドルまで急回復
◎ボラの非常に大きい相場が連続して1日おきに陽線陰線となっている
◎200SMAが絡み上昇に対して、ヒゲをつけて反発している
◎現在200SMA下を推移している
〈BTCUSD4Hチャート〉
◎逆三尊を作ったが上がりきれず
◎ナナメの上昇レンジを形成
◎方向感なく「わからない」
〈BTCUSD1Hチャート〉
◎200SMAを上抜けたが勢い続かず
◎現在下落中
◎200SMAを下抜けるとネックラインがターゲット
◎ナナメのチャネルの中を推移していると見えるが
◎買い圧が弱いと感じる
〈BTCUSD15Mチャート〉
◎一時高値切り上げたが上昇続かず
◎直近高値を切り下げている
◎この後買いが入らなければ下落濃厚
◎チャネルブレイクを視野に入れる
【考察】
◼️現在ネガティブニュースも多く下落材料によって、チャートが振り回されています
⬜︎チャートで読みづらい地合い、基本は下方向
◼️逆にポジティブニュースが来たときに、ショーターが多いので上昇が一気に来る可能性もある
【いのすけの考え】
◎ロングポジションが損切りされたら一旦ノーポジでハッキリするまで監視する
◎上昇があればロングポジション保有し、節目まで引っ張る